お笑いコンビ・モグライダーの芝大輔が20日、YouTubeチャンネル『【公式】モグライダーチャンネル』に出演。動画「M-1後に共演したレジェンドの逸話や裏話を語る! トーク中に芝のモノマネも入ってくるよ!!」内で、共演して衝撃を受けたという大御所司会者を明かした。
同チャンネルでは今回、モグライダーの二人がブレイク後にテレビ番組などで共演し、スゴさを感じた先輩芸能人について語っていく企画を実施。その中盤、名前が挙がったのが、『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)で司会を務める上沼恵美子だった。
もともと上沼のファンだった芝だが、「いざ収録始まったら、とてつもなかった」「さんまさんを“お笑い怪獣”と言うけど、また違った怪獣」「怒涛とはこの事というか」と、上沼のトークに圧倒されたそう。ともしげも「喋りだしたら全部面白かったし、全部持っていくというか」「“オールラウンダーすぎませんか?”って感じだったよね」と共感する。
また、芝は自身が印象に残っている上沼の立ち回りを回顧。コロナ禍でストレスがたまった人たちが高カロリーな食事をやけ食いしており、中には味噌ラーメンに大量のチーズを入れてドロドロにして食べる人もいる、という話題で、上沼は「こんなん、私が味噌ラーメンやったら『何してくれてんねん!』(って言う)」と話しつつ、味噌ラーメンのモノマネをしたという。
この上沼の“お笑い力”に、芝は「ちょっともうスゴい……」「同世代にいなくてマジで良かったって」「勝てないよ、こんなのって」と称賛していた。