お笑いコンビのココリコが、26日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜13:00~)に出演する。
結成30周年を迎えたココリコは、小・中学校の同級生コンビ。中学では同じ野球部だったが、遠藤章造はセンスがあって高校も野球推薦で入学、田中直樹は野球を諦めデザイナーの道を目指すことに。数年後野球の夢が破れ、次の夢・お笑いへの道を歩み出そうとした遠藤は、「相方」を誰にしようかと考えたとき、専門学校の卒業制作をアップアップしながら制作している田中に目を付けた。
そして2人は何のツテもない東京に無計画に上京。たまたま1カ月後に受けたオーディションに合格し、その主催会社「吉本興業」に所属することに。その計画のなさに、さすがの黒柳徹子も「お笑いの人って、普通もう少し考えてなるものじゃないの?」と呆れる。
そんな2人も今や子を持つ親。遠藤は自分の子への果てなき夢を語る。そしていつの間にか「幼馴染」から「仕事の相方」になり、お互いを「さん」付けで呼ぶようになったという2人に、黒柳からある提案が。