auは8月22日より、シャープ製「AQUOS sense6s SHG07」とシャオミ製「Mi 10 Lite 5G XIG01」の2機種にソフトウェアアップデートの配信を開始した。
アップデート内容は共通で、製品をより快適に利用できるようにするための品質の改善と、セキュリティの更新。セキュリティ更新により、Androidセキュリティパッチが適用され、セキュリティパッチレベルが2022年6月となる。セキュリティアップデートの細かい内容は「Androidセキュリティ速報 - 2022年6月」を参照のこと。
「AQUOS sense6s SHG07」のアップデートファイルサイズは約90MBで、更新時間は約30分。更新後のソフトウェアバージョン(ビルド番号)は「01.00.05」となる。
「Mi 10 Lite 5G XIG01」のアップデートファイルサイズは約430MBで、更新時間は約5分。更新後のソフトウェアバージョン(ビルド番号)は「13.0.3.0.SJIJPKD」となる。
なお、「Mi 10 Lite 5G XIG01」のアップデート対象はAndroid 12へのOSアップデートが実施済みの端末。Android 10/11環境のまま利用している場合は、事前にOSアップデートの適用が必要となる。