◆本記事はプロモーションが含まれています。
産後、赤ちゃんのお世話で手首が痛くなってしまった経験がある方も多いでしょう。我慢し続けると腱鞘炎になってしまうことも。この記事では手首の負担を軽減するためのサポーターのおすすめ商品を紹介します。先輩ママ体験談や対処法も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
育児中は腱鞘炎になることも!
産後は抱っこや授乳で手首が痛くなりやすい
産後は赤ちゃんの抱っこ、沐浴や授乳、おむつ交換など手首に負担がかかる動作が多くなります。赤ちゃんは小さく見えても頭は重く、想像以上に手首に負担がかかっていることも……。慣れない育児で負担になっていることに気づかず、腱鞘炎(けんしょうえん)になってしまうママが少なくありません。
腱鞘炎は、「腱鞘(けんしょう)」と呼ばれる組織が炎症を起こす病気です。腱鞘は、骨と筋肉を結びつける腱が骨から離れないようにしている組織で、この組織がなんらかの原因で炎症を起こすことで痛みが起きてしまいます。産後のホルモンバランスが急激に変化することも腱鞘炎になる原因のひとつといわれています。
腱鞘炎にならないように、抱っこの仕方を工夫したり、サポーターを使ったり、痛いときは安静を心がけたりして手首の負担を減らすようにしてみましょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)