テレビ東京はきょう20日、里帰りバラエティ『ふるさと納芸〜故郷にひとつだけの漫才〜』(23:00〜)を放送する。
同番組では、売れっ子芸人・ぺこぱがサプライズで松陰寺太勇の故郷・山口県光市で初の街ロケを敢行。実家、通学路、母校、同級生のお宅など思い出の地を訪れると、オモシロ地元民たちが続々登場する。彼らと触れ合い、ロケの最後にその場で起きた出来事だけを“ネタ”に、故郷にひとつだけしかない「地元オリジナル漫才」を作り上げるが、ネタ作成時間はわずか1時間。“お金”ではなく“笑い”を地元に納めるバラエティとなる。
松陰寺太勇 コメント
当日起きたことだけでネタを作る・・・過酷な番組でした笑。でも、終わってみての感想はめちゃくちゃ楽しかったですね。地元の人にしか分からない小ネタ満載なんですけど、なんか見てると面白い! そんな漫才ができたと思います。これ、田舎から出てきて芸人やってるみんながやった方がいいですね!
シュウペイ コメント
最初は松陰寺さんの地元なんで何のこっちゃか分からなかったけど、最終的に幸せでしかなかった! 松陰寺さんのことを知ってる人ってことは俺の知り合いでもあるんじゃないかと思えて幸せでした。本当に優しい世界に包まれてました。
持山勇太プロデューサー(テレビ東京制作局) コメント
ガチのロケ中で起きたことだけで本当に漫才が作れるのか!? 正直めちゃくちゃ不安でしたが、できちゃいました笑さすが、ぺこぱのお二人です。こんな無茶振り企画を受けていただいて、感謝しかありません!松陰寺さんがロケ中、「光市でロケするなんて夢にも思ってなかった」とおっしゃってたんですが、普段のロケでは見られない興奮している姿や、素の表情も魅力的なので、そこも見どころです。そして、突然訪れたのに、快くご協力いただいた山口県光市の皆様、本当にありがとうございました。
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