お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀と渡辺隆が、22日発売の月刊誌『JUNON』10月号(主婦と生活社)に登場する。

  • 『JUNON』10月号(主婦と生活社)に登場する錦鯉の渡辺隆(左)、長谷川雅紀　(C)JUNON／撮影：後藤倫人(UM)

錦鯉の2人は、おなじみのスーツ姿と打って変わり、クールな衣装でジュノンボーイならぬ“ジュノンジジイ”なイケオジ姿を披露。インタビューでは、過去の恋愛エピソードを明かした。

また、取材中の密着オフショット動画を『JUNON TV』で公開。動画内で長谷川が「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に応募しようとした過去を語っている。

■錦鯉インタビュー(抜粋)

長谷川雅紀:「M-1グランプリ2021」の決勝で「合コン」というネタを披露しましたが、僕自身合コンに参加した経験は人生で5回あるかないかくらい。みんなが合コンに明け暮れているころ、僕はタカアンドトシのタカの家でジュースを飲みながらトランプの“豚のしっぽ”で盛り上がる、小学生みたいな夜を過ごしていました。

渡辺隆:雅紀さんは今でも、見た目はジジイ、中身は子どもの“逆コナン”ですから(笑)。僕も合コンに参加したのは20代が最後ですね。戦力にならないから呼ばれないんです。みんなが合コンを画策していて、“シッ! 渡辺さんに聞かれるぞ”という声が聞こえてきたことも(笑)。

長谷川:“人生でモテ期は3回来る”と言われていますけど、僕は一度もありません。だから50、60、70代で必ずモテ期が来るはず!

渡辺:3回迎えるまではなんとか生きていてほしいね(笑)。