北海道・登別市にある水族館・登別マリンパークニクスの外観が水族館とは思えないと話題となっている。まるで、マリオ64のピーチ城のようだ。

  • 「お城」にしか見えない水族館が話題に、ネット「マリオ64のピーチ城すぎる」

    これが水族館とは、信じ難い

登別マリンパークニクスは、北海道登別市にある水族館。「北欧ロマンと海洋ファンタジー」をテーマとしており、約400種・20,000点の生き物を展示している。中央に位置する「ニクス城」と名付けられた水族館の周りには、アシカプールや爬虫類・両生類が飼育されている陸族館、遊園地などがある。

話題となっているの、登別マリンパークニクスの中央に位置するニクス城の外観だ。日本ではあまり見ないような、北欧風の外観をしている。それもそのはず、実はニクス城は、デンマークに実在する「イーエスコー城」をモデルとして建造されたそうだ。完全にお城のような見た目なので、内部が水族館になっていると言われても信じられないだろう。しかし内部は4階建ての水族館となっており、北海道最大級のクラゲ水槽や、シロワニを間近で見られるトンネル水槽などが存在する。

ネット上では「素敵すぎん?」「歴史的建造物にしか見えない・・」「マリオ64のピーチ城すぎる」「すごい!いつか行ってみたいなぁ……」などの声が寄せられた。