女優の飯豊まりえが主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『オクトー ～感情捜査官 心野朱梨(しんのあかり)～』(毎週木曜23:59～)第7話が、きょう18日に放送される。
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左から飯豊まりえ、浅香航大、室井滋＝読売テレビ提供
三浦駿斗氏ほかの脚本による完全オリジナルの同作は、15年前に両親を亡くしたショッキングな事件を機に人の感情が“色”で見えるようになった東神奈川署の刑事・心野朱梨(飯豊)が、警察庁から異動してきた感情見え見えのエリート崩れ男性刑事・風早涼(浅香航大)とバディを組み、凶悪事件の“深層”に迫る新感覚の刑事サスペンス。
第7話で朱梨と風早は、ビル清掃員の川瀬(ベンガル)を殺害した容疑者・成海道子(室井滋)の取調べを行う。道子は川瀬を殺したと自供するものの動機については何も語ろうとしない。朱梨も、感情を失くさなければ生きられないほど辛い経験をしてきた道子の感情を読み取ることができないのだった。川瀬の妻・佐和子は、川瀬と道子が不倫関係にあったと主張。道子が川瀬を殺したのは不倫のもつれが原因なのか? そんな中、道子と川瀬の関係に新事実が判明する。そして、15年前の事件に新たな疑惑が浮かび上がる。
