ヤマハ発動機は9月8日、水冷・249cm3の"BLUE CORE(ブルーコア)"エンジンを搭載するスポーツスクーター「XMAX ABS」(65万4.500円)のの新色を発売する。
「XMAX ABS」は、精悍な2眼ヘッドランプやブーメランをイメージしたサイドカバーなど「MAXシリーズ」のイメージを受け継ぐスタイリングに、軽快な走行性能や快適性・実用機能をバランスさせたモデル。
新色は「マットブルー」「マットダークグリーン」「レッド」「ホワイト」の4色。
「マットブルー」は、マットブルーのボディにブルーのホイールを組み合わせたオールブルーのコンビネーションで、ヤマハらしいスポーティさを表現したカラーリング。
「マットダークグリーン」は、MAXシリーズ最上級の「TMAX560」同様、ダークトーンで深い緑味がかったグレーとゴールドホイールの組み合わせた。
「レッド」は、スポーティさとバイタリティをテーマに、ソリッドレッドのボディにブラックのコンポーネントパーツを組み合わせている。
「ホワイト」は、グロスホワイトにブラックホイールを組み合わせ、幅広い層に向けたスポーティなカラー。
既存色「マットダークグレー」は、引き続き販売する。