パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は8月17日、PPIHグループの電子マネー「majica」(マジカ)のアプリ会員数が、2022年7月末で1,000万人を突破したと発表した。これを記念し、9月1日からキャンペーンを展開する。
ドン・キホーテ、MEGA ドン・キホーテ、アピタ、ピアゴなどで利用できる「majica」は2014年3月にサービスを開始し、アプリは翌年2015年7月から提供を開始した。同社はキャンペーンやサービス拡充などの取り組みで登録者を増やしたとし、2020年12月の500万人達成から、約1年7カ月で1,000万会員を突破した。
アプリ1,000万会員突破を記念し、2022年9月1日9時から同年9月30日23時59分までの期間、「全額ポイントバックキャンペーン」および、「アプリからエントリーするだけでもれなく1000万ポイントを山分け」キャンペーンを実施する。
全額ポイントバックキャンペーンでは、majicaアプリからエントリーしたユーザーを対象に、対象期間中の利用金額5,000円を一口として抽選を実施。当選した5,000名に、利用金額を全額ポイントバックする。ポイントバックの上限は最大100,000円分。2022年10月末頃のポイント付与をもって当選発表となる。
また、1,000万ポイント山分けキャンペーンでは、対象期間中にmajicaアプリからエントリーしたユーザー全員を対象に、1,000万ポイントを山分けする。山分けポイントの上限は一人1,000ポイントまで。ポイント付与は2022年10月中旬頃の見込み。各キャンペーンの詳細は、9月1日にmajicaアプリや同社HPで公開される予定だ。