日本料理には欠かせない"お醤油"。一般的なスーパーでは、濃口・薄口・たまり醤油など数種類ある中から選んでいる人が多いはず。
ですが、鹿児島のショッピングモールを訪れた魔女っこれいさん(@majyokkorei)は、そこで、お醤油の常識を覆す光景を目撃したそうです!!!
鹿児島のショッピングモールの醤油棚。これが3つぐらいある。
(@majyokkoreiより引用)
えーーっ! これは凄い!!! いったい何種類のお醤油が並んでいるのか分かりません。さらにこれが3つあるなんて驚きです。
この光景に、「待って…醤油ってこんなに種類あるの!?」「すっごい量…」「これはガチです?」「うそだ…」「絶句」「どれを買ったら良いのやらw」「選べないwwwwwwww」「迷って一時間くらい観ていそう」「醤油ソムリエが必要」「もはや醤油博物館だろこれw」と、驚きと困惑の声が続々と。
あまりの多さに、「地元の人はこれをどうやって選ぶんだろう」「どれが一番美味しいんだろう。。」という疑問の声も。
これに対し、地元民からは、愛用する醤油の銘柄が続々と寄せられたのですが、どうやら、それぞれの家庭で使われていたお醤油をそのまま引き継いでいらっしゃる人が多いようです。
「母ゆずりオススメです」
「我が家は花嫁醤油」
「『甘露』が好きでお刺身やは 寿司はこれじゃないとダメ」
「うちはコレ!甘くて美味しいよ。 マルソエ醤油 さしみしょうゆ太陽」
「フジジン醬油の、おさしみ醤油が絶品すぎて、毎年取り寄せてます」
「1番下段にある折鶴ってやつ10年以上使ってます。最高に美味しくてこれ以外使えないレベル」
「私は出光推しです。 デコー醤油!料理下手だけど、デコーの薄口があればなんとかなる!」
東日本でしか生活したことのない筆者にとっては、全てが初めて耳にする商品ばかり。本当に、それぞれお気に入りのお醤油があるんですね。
「これ全部買って試してみたい!!」「一回行ってみたーい!」「ぞくぞくする…」という声も目立ちました。お気に入りの醤油を見つけに、ぜひ一度、足を運んでみたいものですね。
鹿児島のショッピングモールの醤油棚。これが3つぐらいある。 pic.twitter.com/G4WYo6TTt9
— 魔女っこれい (@majyokkorei) August 7, 2022