俳優の竹内涼真が、東京・六本木で開催されている夏の大型イベント“サマステ”こと「テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER STATION(=サマステ)」のグルメキッチンエリアに登場し、「から揚げ1日店長」を務めた。
サマステ内の「SUMMER STATION グルメキッチン」エリアで販売されている「二代目みやべ特製 にんにくコーラから揚げ」は、現在放送中のテレビ朝日系ドラマ『六本木クラス』の第4話で登場したメニュー。「二代目みやべ」の調理担当である綾瀬りく(さとうほなみ)の料理の腕を鍛えるために、マネージャーの麻宮葵(平手友梨奈)が徹底的にダメ出しを繰り返し、試行錯誤の末に誕生した。今や店の名物とも言えるこのから揚げは、そんな「二代目みやべ」のスタッフたちの努力で完成した大切なメニューだけに、主演を務める竹内にとっても思いはひとしお。
1日店長として、「二代目みやべ」の制服に身を包んでグルメキッチンの店内に入った竹内は、から揚げが調理されている様子をしっかりと見守りながら、注文が入るのをソワソワと待つ。いよいよ初の注文が入るとうれしそうな表情を浮かべ、注文をしたお客さんに「お待たせしました! 二代目みやべ特製から揚げです!」というかけ声と共に直接渡すというサプライズ。思いもよらない出来事に、声が出ない人もいれば、思わず叫んでしまう人、叫びながら後ずさりする人もいるなど、それぞれが驚きと興奮のリアクションを見せていた。サプライズを受けた客の1人は「まさか竹内さんがいらっしゃると思っていなかったので、ドキドキしました」と語り、接客時には「ドラマを見ていることを伝えさせていただきました!」と笑顔に。友達4人で来店した女性たちは「もうドキドキし過ぎて震えが止まりません!」「から揚げがもったいなくて……保存しておきたいくらいです」と話した。
竹内は、「僕らが実際にドラマで出しているメニューをリアルタイムで食べていただけるのは、とてもうれしいです」と喜びをあらわに。また、「このから揚げをきっかけに、よりドラマにのめり込んでいただければ」とアピールした。「二代目みやべ特製 にんにくコーラから揚げ」はサマステ開催期間中の8月28日まで販売しているほか、ワタミ株式会社が運営するから揚げ専門店「から揚げの天才」でも販売中。