マウスコンピューターは8月9日、クリエイター向けPC「DAIV」ブランドで展開中のノートPC「DAIV 4N」シリーズをリニューアルして発売した。構成を一部変更して購入できるCTOに対応しており、価格は199,800円から。
新しくプロセッサに第12世代Intel Core i7-1260Pを搭載し、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 1650を組み合わせるクリエイター向けノートPC。前モデルより写真現像の処理時間を約36.5%短縮したほか、GPUを強化してエンコード時間を約46.6%短縮。動画編集やCG制作にも活用できるとしている。
ディスプレイはsRGB 100%をカバーする14型液晶パネル(ノングレア)。その他の主な構成としてIntel Core i7-1260P、16GBメモリ、M.2 NVMe 512GB SSD、NVIDIA GeForce GTX 1650、Windows 11 Homeをインストールする。インタフェースはUSB3.0 (5Gbps) Type-A×2、USB3.1 (10Gbps) Type-C×1、Thunderbolt 4×1、Bluetooth 5やWi-Fi 6など。本体サイズはW323.9×H19.2×D225mm、重さは約1.44kg。