メイフーズは9月8日、トランジットジェネラルオフィスのブランドプロデュースによる「日式台湾食堂 WUMEI(ウーメイ)」をJR東京駅の「グランスタ八重北」にオープンする。

  • 「日式台湾食堂 WUMEI」(イメージ)

同店では、"日式台湾"をテーマに、日本人好みにアレンジした台湾料理をお手頃価格で提供する。

店舗はカジュアルを意識しつつ本場の屋台に近い雰囲気を演出し、店内も高架下の暖簾街のような駅の持つ文脈と昔懐かしい台湾の屋台の要素を掛け合わせた居心地の良い空間となっている。

  • 店舗デザイン(イメージ)

料理は、同店の名物となる「カラスミ炒飯」のほか、鰹出汁で煮込んだ台湾のソウルフード「麺線」や甘辛い豚肉と八角などのスパイスの風味が楽しめる「ルーロー飯」、もちもちの皮の「ウーメイ水餃子」、切干し大根のオムレツ「菜脯蛋(ツァイボーナン・ツァイプーダン)」などを用意。

  • 料理一例

さらに、日替わりセットやメインの麺、飯類が選べるセットなど、4種類のお得なセットメニューも提供する。セットには、数種類から組み合わせ自由の小鉢も2皿付く。