俳優の竹内涼真が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『六本木クラス』(毎週木曜21:00~)第6話がきょう11日に放送される。
先週放送された第5話では宮部新(竹内)がついに長屋茂(香川照之)への逆襲へ動き出した。その裏で高校時代にいじめられていたところを新が助けた同級生・桐野雄大(矢本悠馬)、長屋ホールディングスの相川京子常務(稲森いずみ)とも手を組んでいたことが判明。第6話で茂は新と「二代目みやべ」を本気で潰しにかかり、新は再び窮地に追い込まれてしまう。
そして「社長が好き」だという思いのまままっすぐに行動し、ライバルでもある楠木優香(新木優子)に対して体当たりの阻止をしたり、密かに思いを寄せられている長屋龍二(鈴鹿央士)を無邪気に傷つけたりと、どこか恋愛のもつれをゲームのように振る舞っていた葵(平手友梨奈)の恋が大きく変化していくことに。新とある場所へ向かった葵は、その道中で新の過去に何があったのかすべて知る。「1人で辛かったでしょ?」と言って涙する葵。今回公開された膝枕ショットには、葵の思いが恋から愛へ変わった瞬間が繊細に描かれていることが伺える。