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【この記事のエキスパート】
家電アドバイザー:福田 満雄

家電アドバイザー:福田 満雄

家電製品総合アドバイザー資格を保有しており、家電、ガジェット、Wi-Fiなどの知識が豊富。家電製品選びに悩む方のため、豊富な知識と分かりやすい解説をモットーとする。冷蔵庫から最新スマホやガジェットまで、多彩な家電製品の情報に精通。


活用する機会は少ないものの、大型の懐中電灯やガスコンロなど、単1電池が必要になる機器もまだあります。この記事では、単1電池のおすすめ商品をピックアップして紹介します。記事後半には、通販サイトにおける乾電池の売れ筋人気ランキングもあるので、参考にしてみてください。

単1電池のサイズと種類

出典:Amazon

単1電池のサイズは、高さ59.5~61.5mm、直径32.3~34.2mm。メーカーや製品によって多少誤差がありますが、JIS(日本産業規格)が定める乾電池の規格ではサイズも容量も最大です。

使い捨ての単1電池には、「アルカリ電池」と「マンガン電池」の2種類があります。そのほか、繰り返し使える充電式の「充電池」があります。容量の目安は、アルカリ電池の場合で12,500~17,000mAhと大容量です。

単1電池を使う機会は少なくなってきたとはいえ、大型の懐中電灯や持ち運び用のガスコンロなど、対応機器もまだまだあります。

アルカリ乾電池とマンガン乾電池の違いは?

出典:Amazon

アルカリ乾電池とマンガン乾電池。よく耳にするものの違いや得意とする分野が異なるのをご存じでしょうか。ここではアルカリ乾電池とマンガン乾電池の特徴をご説明します。

●アルカリ乾電池
パワーと容量が大きい。パワーを必要とするLEDライトや、継続的に使うワイヤレスマウスなどに適しています。

●マンガン乾電池
パワーと容量が小さいものの、休み休み使うと電圧が回復するという特徴を持っています。豆電球の懐中電灯やテレビのリモコンにはマンガン乾電池が適しています。

乾電池の選び方

それでは、乾電池を選ぶ際のチェックポイントをご紹介します。ポイントは下記の5点。

【1】充電機能の有無
【2】使用推奨期限
【3】補償の有無
【4】サイズが合うか
【5】その他の機能

上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。選び方を詳しく確認したい場合は、下記でご紹介しているので参考にしてみてください。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)