インターネットイニシアティブ(IIJ)は8月9日、IIJmioサプライサービスにおいて、Androidスマートフォン「POCO F4 GT」「Nothing Phone (1)」を取り扱うと発表した。
POCO F4 GTは8月12日10時から販売予定。メモリ8GB/ストレージ128GBのモデルを取り扱い、価格は65,980円。8月31日までは、他社からの乗り換え(MNP)なら45,980円の特価となり、IIJmioの回線契約者が端末のみ買い足す場合は10,000円分の「選べるe-GIFT」をもらえる。
Nothing Phone (1)は8月19日10時から販売予定。8GB/128GBモデル、8GB/256GBモデル、12GB/256GBモデルを扱い、同様に8月31日まではMNP特別価格や既存ユーザー向けの特典が設定される。価格は下表のとおり。
機種 | 通常価格 | MNP特別価格 | 選べるe-GIFT(既存ユーザー向け) |
---|---|---|---|
POCO F4 GT | 65,980円 | 45,980円 | 10,000円分 |
Nothing Phone (1) 8GB/128GB | 63,800円 | 43,980円 | 7,000円分 |
Nothing Phone (1) 8GB/256GB | 69,800円 | 49,800円 | 10,000円分 |
Nothing Phone (1) 12GB/256GB | 79,800円 | 59,800円 | 10,000円分 |
POCO F4 GTは、コストパフォーマンスを重視したシャオミ(Xiaomi)のサブブランド「POCO」の日本上陸第一弾。Snapdragon 8 Gen 1を搭載するハイエンド相当のスペックでありながら安価に販売され、120Hzディスプレイやポップアップトリガーなどのゲーミング機能も備える。詳しくはレビュー記事で紹介している。
Nothing Phone (1)は、英国のスタートアップ企業・Nothing Technologyによる初のスマートフォン。透明ボディのデザインにこだわりつつ、ミドルハイクラスの実用的な性能を備える。特徴的なデザインやLEDイルミネーションは、ぜひレビュー記事でご覧いただきたい。