アイドルグループ・なにわ男子の大橋和也が主演する日本テレビのドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』(毎週月曜24:59~)の第3話が、きょう8日に放送。あることがきっかけで、福田(大橋)とさとみ(福地桃子)が同じ布団の中に入り、キスの一歩手前の距離に、福田の心臓は爆発寸前となる。

  • 福地桃子(左)と大橋和也=日本テレビ提供

消しゴムをくれた女子・伊藤さとみに恋をして3年。高校2年生になった福田(大橋)は、同じ高校に進学した板倉(藤原丈一郎)、森(小島健)とつるみながら、相変わらずの厨二病と、あの日何も言わずに転校してしまったさとみへの想いを引きずったまま、冴えない日々を送っていた。

夏休み、板倉の祖母・玉子(ふせえり)が営む釣り宿へバイトに来た3人は、同じく近くの旅館へバイトに来ていた杏里、梨花、ミイナと知り合う。彼女らと仲良くなった板倉と森。置いてきぼりをくらった福田は1人お得意の妄想に耽っていると目の前にさとみが…。

リアルな妄想に嫌気が差す福田だったが、それは“リアルさとみ”。杏里らと一緒にバイトに来ていたさとみと奇跡的な再会を果たすことになった。

さとみら女子グループと仲良くなった3人は、ひと夏の思い出を作るべく、板倉の策により、福田はさとみと2人きりになることに成功。浴衣姿のさとみを前に、純粋な気持ちと邪な気持ちとの間で悶々とする福田。告白のタイミングを探り続けるが、伏兵の登場で思いもよらぬ展開に…。

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