MIYUKIは、「結婚相手の見極め方に関する調査」の結果を8月4日に発表した。同調査は6月23日~24日、全国の既婚男女1,013人を対象にインターネットで実施した。
結婚相手とはどのようにして知り合ったか尋ねたところ、「同じ職場」(28.5%)が最も多く、次いで「友達の紹介」(21.7%)、「婚活サイトやアプリ」(9.9%)、「大学や専門学校」(8.6%)と続いた。
知り合った際の第一印象について聞くと、最も多い回答は「それなりに好みだった」(47.1%)という一方、「あまり好みではなかった」(24.2%)という回答も多い。「とても好みだった」は20.9%、「まったく好みではなかった」は7.8%だった。「好みだった」と回答した人が多かったが、3割程度は第一印象において好みとは違っていたことがわかった。
結婚相手は過去に交際していた人と比べてタイプは違ったか尋ねたところ、約7割が「まったく違った(33.1%)」「やや違った(44.3%)」と回答した。
どのように違っていたのか具体的に聞くと、「同い年の人としか交際していなかったが、年上で頼り甲斐がある人と結婚した(20代/女性)」「過去に付き合っていた人は全員個性的だったが、結婚相手は普通すぎるくらい特徴のない人だった(40代/女性)」「元彼は真面目。夫はふざけるタイプ(50代/女性)」といったコメントが寄せられた。