カクヤスは8月4日、「昼飲み」についてのアンケート調査の結果を発表した。調査は7月7日〜10日の期間、カクヤスメールマガジンに登録しているユーザー1,017人を対象に行われたもの。
まず、昼飲みをすることがあるかどうかを聞いたところ、16.1%が「よくある」、52.4%が「たまにある」と回答。合わせて7割弱が昼飲みを「する」派であることが分かった。
昼飲みをする派に対して、どんなシーンで昼飲みをするのかを尋ねてみた。すると、最も多かったのは「休日のお出かけ先」(66.6%)、次いで「家飲み」(66.3%)、「旅先」(43.3%)、「キャンプやBBQ」(40.7%)で続いた。
続いて、昼飲みの魅力について聞いてみると、「開放感がある」「気分転換ができる」が同率の56.5%で最多となった。次いで、「非日常感がある」は49.9%、「贅沢な気分になれる」が44.2%で続いた。
昼飲みで飲むお酒について尋ねると、「普段飲み慣れているお酒」(80.8%)が最も多く、次いで「いつもよりちょっと贅沢なお酒」(39.0%)が続いた。
一方で昼飲みをしない派に対して、その理由について尋ねてみた。すると、「そもそも昼に飲もうと思ったことがない」が29.0%で最も多く、次いで「その他」が24.6%で続いている。「その他」に関しては「運転ができなくなるから」という内容が多数だった。