京王電鉄はスタートアップ企業のAgnaviと連携し、京王線などの車両をモチーフにした缶入り日本酒「京王×日本酒ICHI-GO-CAN」を8月10日から「京王ストア」等で販売開始すると発表した。

  • 缶入り日本酒「京王×日本酒ICHI-GO-CAN」

「ICHI-GO-CAN」は、有料座席指定列車「京王ライナー」としても運行されている5000系、京王井の頭線を走行する1000系をモチーフとしたラベルデザインの一合缶日本酒。八王子の農家に生産委託した酒造好適米「ひとごこち」と、八王子高月清流米「キヌヒカリ」を使用した限定清酒「高尾の天狗」が中に入っている。

価格は180ml入り1本540円。「京王ストア」(エクスプレス含む)・「キッチンコート」全27店舗と、8月10日にオープンする「Agnavi」ECサイトで販売する。