SCRAPは自宅で遊べるリアル脱出ゲーム『忘れ物探偵と放課後のショートフィルム』を発売することを発表した。
「忘れ物探偵シリーズ」は、手元に届く“事件の証拠品”とゲーム専用ページや映像を見ながら自宅で謎解きを楽しめる体験型ゲーム。本ゲームのプレイヤーは、依頼人から送られてくる証拠品から持ち主の特徴や行動を推理して事件を解決する「忘れ物探偵」。シリーズ第1弾となる『忘れ物探偵と消えた少女』は、約2万人のユーザーが体験しており、「実際のアイテムを使って謎を解くのが楽しかった!」「自宅にいながら本当に事件を解決している気持ちになることができて楽しめた。また遊びた い!」といった声が寄せられている。
今回、最新作『忘れ物探偵と放課後のショートフィルム』が発売される。プレイヤーは「忘れ物探偵」として、消えた少年の行方や、町で相次ぐ放火事件の謎を解き明かす。今回、事件を捜査するために依頼人から送られてくる「証拠品(忘れ物)」は、映画好きな少年が残した「カチンコ」や「映画フィルムの切れ端」など。五感を駆使してそれぞれの証拠品を使い、実際に登場人物とやりとりしながら、自身の手でこの事件の真相を解き明かしていくことになる。
本ゲームはSCRAP GOODS SHOP(ECサイト)やリアル脱出ゲーム常設店などで販売される。ゲームキットが手元に届いたら、好きなタイミングでいつでも遊べるようになっており、プレイ人数も自由なため、1人でじっくりと物語に浸ることも、家族や友人と協力しながらチャレンジすることも可能になっている。
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