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【この記事のエキスパート】
家電製品総合アドバイザー:福田 満雄
iPhone3GSの時代からスマートフォンを愛用している、ガジェット愛あふれるライター。
複数のメディアで家電製品の記事を担当、シンプルでわかりやすい文章がモットー。
冷蔵庫からオーディオ、パソコンまで、幅広く知識を問われる家電製品総合アドバイザー試験に一発合格。
最新機種が好きなのはもちろん、過去の名機を安価に楽しむのも好き。
テレビのリモコンやコンパクトな家電に使われることの多い単4電池。この記事では、単4電池のおすすめ商品をタイプ別にご紹介します。特徴はそれぞれ違いますので、自分の使い方に合った単4電池を選んでみてください。通販サイトの人気ランキングもあります。
単4電池のサイズと種類
単4電池のサイズは、高さ44.5mm、直径10.5mmで容積は3.85cc。単3電池と比べると半分以下の容積になり、とてもコンパクトです。
日常的に使う使い捨ての単4乾電池には「アルカリ電池」と「マンガン電池」の2種類があります。そのほかにも繰り返し使える充電式の「充電池」があります。それぞれの特徴について説明しましょう。
アルカリ電池|パワフルで長持ちさが魅力
アルカリ電池の大きな特徴は、パワフルでありながら長持ちするというところ。マンガン電池の約2倍以上長持ちするといわれており、その分価格帯も高めになっています。
アルカリ電池は大きな電流を流せるので、ゲーム機のコントローラーやモーターを使って動くおもちゃ、デジタルカメラ、ラジオ、シェーバーなどに向いています。
マンガン電池|休ませれば出力回復するのが魅力
小さな電力でよい機器、短時間だけ使用する機器に使うのに適しているのがマンガン電池。休ませると出力が回復するというところが特徴です。
値段もリーズナブルなので、連続使用しないリモコンや、少しの電力で動く時計などにはマンガン電池がおすすめです。
充電池(二次電池)|充電が可能で繰り返し使える
充電池(二次電池)は、充電が可能な電池のこと。充電器が必要になりますが、充電さえすれば繰り返し使えて、買い替えのコストも削減できます。
充電池には、「ニッケル水素電池」「リチウムイオン電池」「ニカド電池」といった、いくつかの種類がありますが、家庭用の充電池のほとんどは「ニッケル水素電池」です。
乾電池の選び方
それでは、乾電池を選ぶ際のチェックポイントをご紹介します。ポイントは下記の5点。
【1】充電機能の有無
【2】使用推奨期限
【3】補償の有無
【4】サイズが合うか
【5】その他の機能
上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。選び方を詳しく確認したい場合は、下記でご紹介しているので参考にしてみてください。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)