映画『サバカン SABAKAN』(8月19日公開)の冊子版パンフレットおよび電子版SPECIAL CINEMA BOOKの発売が決定した。
本作は、1980年代の夏の長崎を舞台に、“イルカを見るため”に冒険にでる2人の少年のひと夏を描く物語。演技初挑戦の番家一路を主演に、原田琥之佑、尾野真千子、竹原ピストル、貫地谷しほり、岩松了、そして草なぎ剛が出演する。撮影は、2021年8月から9月にかけて、長崎県を中心に行われた。
冊子版パンフレットは、8月19日から発売し完売次第終了となる。価格は880円(税込)、28ページ。草なぎ剛や金沢知樹監督の独占インタビュー、撮影時のプロダクションノート、原作小説の冒頭などを収録。スシロー132店舗にて販売される。販売店舗の詳細は後日映画公式HPやスシローHPで発表。事前予約不可。
電子版SPECIAL CINEMA BOOKは、8月19日に文藝春秋より発売。価格は1000円(税込)、40ページ。主役を演じる番家一路と原田琥之佑の独占インタビュー&撮りおろしグラビアや登場人物たちの相関図、金沢知樹監督と草なぎ剛の対談などを収録。Kindleストア、Apple Books、楽天Koboなどの主要電子書店にて販売される。
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