タレントの菊地亜美が5日(13:00〜)、オリジナルブランド『UNf(アンフ)』を立ち上げ、子育て中のママをサポートする「ワンオペバスローブ」を発売する。

  • 自身プロデュースの「ワンオペバスローブ」を着用する菊地亜美

自身のYouTubeチャンネル『あみちゃんねる』にて、ワンオペバスローブ製作にあたっての打ち合わせの様子を動画にて投稿し、これまでの育児経験から「ワンオペバスローブを心の底からつくりたかった」と語っていた菊地。生地・色の組み合わせ選びやこだわりたいポイントなどを製造会社に熱く伝え、「妥協せずにいいものをつくりたい」と、バスローブ製作へ情熱を燃やす場面もあった。

お風呂上りのママはとても忙しく、子どもの体を拭きパジャマを着せて、時にはそのまま授乳することもある、という菊地の実体験のもと開発されたワンオペバスローブは、伸縮性の高いパイル生地のズボンタイプのオールインワンで、お風呂上りに濡れたまま着ることも可能。また、上身頃のスナップボタンは、スムーズな着脱が可能な上、授乳も簡単にでき、ママの慌ただしい時間を少しでも快適にするものになっている。

また、バスローブ発売に際し、オリジナルブランドも設立。“忘れられないぐらい楽しくて、素敵な子育ての時間になるように”という思いを込めて、英語の“Unforgettable”から頭文字3文字を取って『UNf(アンフ) 』とネーミングされた。

『UNf』では今後、菊地自らの体験や思いをふんだんに詰め込んだ、機能的かつ多くの女性に支持されるデザイン性の高い商品開発を行っていく予定だという。

■菊地亜美コメント

ずっと作りたかったものを形にできました。自分自身が経験して、子育ての大変さを痛感しました。今回のバスローブを通して子育てを頑張るママたちが一緒に頑張ろうって思ってくれるような、そんな素敵な商品になれば良いなと思います。