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妊娠してから「むくみやすくなった」と感じる妊婦さんも多いはず。この記事では、妊婦さんが使いやすい着圧ソックスをご紹介します。着圧ソックスは履くとパンパンの足の不快感が軽減されやすくなります。妊婦さんにぴったりな、着圧ソックスの選び方もご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね!
【先輩ママ体験談】妊娠中のむくみケア方法は?
まずは妊娠中にむくみを経験したママの体験談を紹介します。
【エキスパートのコメント】
今まで通りの水分摂取とマッサージをしました
私は妊娠中期の頃からむくみが出ました。それまでは、とくにむくみはなかったのですが、足のむくみが気になるようになったんです。外出するとき、いつもフラットシューズを履いていましたが、足が入りにくいな〜と思ったのが、むくみに気づいたきっかけ。
妊婦健診で相談すると、病的なものではないとのこと。水分はいままでどおり摂りながら、マッサージをするよういわれました。さっそく、その日の夜からマッサージを開始! 夫にも協力してもらい、妊娠後期もひどくならずに済みました。(Yさん/0歳女の子)
【エキスパートのコメント】
塩分など食事に気をつけ、着圧ソックスも使用
妊娠後期に入ってから、むくみを感じるようになりました。妊婦健診では、お腹が大きくなってきたからむくみやすいといわれ、これも赤ちゃんが大きくなっている証拠なのかなと。
塩分をひかえ、カリウムを意識して摂るようにいわれたので、食事には気をつけました。バナナとかアボカドとか、よく食べていましたよ。
あとは、寝るときに着圧ソックスを履くようにしました。夕方から夜にかけてがとくにつらかったので、寝ているときに履いて対策。翌朝は足がスッキリして助かりました。(Kさん/0歳男の子)
【エキスパートのコメント】
薄味の食事やマッサージなどいろいろ試しました
私は妊娠中、むくみに悩まされました。もともと、むくみやすい体質だったからか、妊娠初期も軽いむくみは感じていたのですが、後期になってひどくなってしまって……。妊婦健診のときに相談すると、幸い病気が関係するものではなさそうだったので、とりあえずホッとしました。
むくみ対策はいろいろ試しましたね。料理のときは出汁をとって薄味になるようにしたり、足をマッサージしたり、ぬるめのお風呂にゆっくり入って汗を流すようにしたり。そのおかげで、むくみが軽くなるときもありました。でも、結局出産するまでつづいたのは辛かったですね。(Mさん/1歳女の子)
妊婦さん向け着圧ソックスの選び方
着圧ソックスは妊娠中の足のつらさを軽減する方法の一つです。妊婦さん向けの着圧ソックスの選び方のポイントをみてみましょう。
※つらい場合はまずはかかりつけの産婦人科医に相談することをおすすめします。
ハイソックスタイプが履きやすい
着圧ソックスには、ひざ下までカバーするハイソックスタイプと、太ももまでカバーするロングタイプがあります。お腹が大きい妊婦さんは、ハイソックスタイプのほうが履きやすいでしょう。こちらは昼用が多いので、デスクワークなどお仕事中にも活躍してくれそうですね!
サイズ選びは足首にあわせて選ぶ
サイズを選ぶときは各メーカーのサイズ表をチェックしますが、身長で合わせるとMにもLにも該当する場合があります。そのため、足首のサイズに合わせて商品を選ぶようにしましょう。
寝るときに履くなら「夜用」がおすすめ
24時間履きっぱなしは逆に血行に良くないので「寝るときだけ」「日中だけ」など周囲と相談しながら時間を決めて着用するのがおすすめ。寝るときに履きたい場合は、必ず「夜用」の着圧ソックスを使用するようにしましょう。睡眠時にキツイ着圧ソックスを使用すると血行不良につながり不快に感じる可能性があるので、睡眠時に適した着圧のものを選ぶようにしてくださいね。
医療用弾性ストッキングは産院に相談すると安心
着圧ソックスのなかには、「弾性ストッキング」と呼ばれる医療用のものもあります。医療用は市販品よりも圧力が強く、用途によって商品の種類がちがうのが特徴です。そのため、使い方やサイズをまちがえると、悪化してしまう可能性があります。医療用弾性ストッキングはドラッグストアやネットでも手に入りますが、使ってみたい方は産院に相談すると安心でしょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)