ダイハツ工業はこのほど、2022年秋に発売を予定している軽クロスオーバー「タフト」の新たな特別仕様車「ダーククロム ベンチャー」の情報を公開し、先行受注を開始した。
タフなイメージを強調するボディカラー追加
タフトのイメージを強調するボディカラーの追加や、利便性を向上させた9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ(メーカーオプション)の設など、ベース車の商品強化も実施する。
2020年に発売したタフトは「Tough & Almighty Fun Tool 」(日常からレジャーシーンまで大活躍、毎日を楽しくしてくれる頼れる相棒)がコンセプトだ。
今回は2021年5月に発売して好評を得ている特別仕様車「クロム ベンチャー」に加え、よりタフさを演出するダークブラックメッキやガンメタリック塗装、ブラックマイカメタリック加飾を施した「ダーククロム ベンチャー」を新たに設定し、秋に発売する。
また、好評のアースカラーに新たな「セラミックグリーンメタリック」と力強さを感じる「クロムグレーメタリック」、「レーザーブルークリスタルシャイン」(メーカーオプション)の3色をベース車も含め追加設定する。
他にも、音声認識機能やワイヤレス接続に対応した9インチスマホ連携ディスプレイオーディオを設定するなど時代進化にも対応していく。