ソフトバンクは8月2日より「AQUOS R6」に、8月3日より「LEITZ PHONE 1」に、それぞれソフトウェアアップデートの配信を開始した。
両機種は「AQUOS R6」をベースモデルとして「LEITZ PHONE 1」が開発されたという関係にあり、今回のアップデート内容も共通で、以下のようになっている。
- 特定条件下にて再起動を繰り返す場合がある事象の改善
- 一定期間電源を切らずに利用し続けた場合、まれに、カメラアプリが利用できないまたは正常に起動できない場合がある事象の改善
- まれに端末が正常に起動しない場合がある事象の改善
- タッチパネル操作時における動作安定性の向上
- セキュリティの向上
上記以外にも、製品をより快適に利用できるようにするための更新を含む。
更新時間は最大20分程度。更新後のソフトウェアバージョンは、ビルド番号「S1006」となる。