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ベビーカーで出かける際、飲みものを持ったままではベビーカーを押しにくいですよね。ベビーカー用ドリンクホルダーは、そんな不便を解消するアイテム。この記事では、スタバのドリンクやスマホまで入る、多機能な人気のおすすめ商品を紹介します。

先輩ママの口コミ掲載!
ベビーカー用ドリンクホルダーは必要?

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ベビーカー用のドリンクホルダーはなくてもいいような気がしますが、あったらやはり便利なものなのでしょうか。ベビーカー用ドリンクホルダーを使用している先輩ママたちに話を聞いてみました!

【エキスパートのコメント】

ママの水分補給のためにも便利

いつも自分の飲みものは鞄かベビーカーの荷物入れに入れてあって、必要なときに立ち止まって取り出していました。友人が使っていたのでドリンクホルダーを購入してみたところ、いつでも手をのばせば飲めるので大助かり! ベビーカーを押してのウォーキング中は、とくに水分補給が大事! 産後のウォーキングのお供に欠かせないアイテムのひとつでした! (Kさん/1歳女の子)

【エキスパートのコメント】

あるとないでは大ちがい! 出番多めのアイテム

はじめて少し遠出の旅行をしたときに、ドリンクホルダーを使いました! それまでも近所の散歩の際はストローマグの扱いに困っていたので、ドリンクホルダーの必要性はかなり感じていました。

実際に使ってみたら、いちいち飲みものがこぼれていないか心配しなくていいし、水分補給のたびにベビーカーの荷物入れまでかがまなくて済むし。大活躍のアイテムでした! もっと早く買えばよかったと思いました。(Sさん/2歳女の子)

おしゃれで便利!
ベビーカー用ドリンクホルダーの選び方

あると便利なベビーカー用ドリンクホルダー。ここからは選び方を詳しくチェックしていきましょう。

ドリンクホルダーのタイプで選ぶ

ベビーカー用ドリンクホルダーには、ドリンクだけを入れられるタイプと、スマホや小物も一緒に収納できるベビーカーバッグと一体型のタイプがあります。

カップホルダータイプ|片手でドリンクを出し入れできる

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ドリンクだけを収納する「カップホルダータイプ」は、片手でも簡単にドリンクの出し入れができるのがメリット。ベビーカーを押しながらでも手軽に水分補給できます。

水や汚れに強い商品が多いため、雨の日やドリンクをこぼしてしまったときでも安心です。取っ手つきのマグを収納できるものや、内側に滑り止めがついたもの、ホルダーが2個付いたものなど、ラインナップも豊富です。

ベビーカーバッグ一体型|スマホや小物も収納可能

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ベビーカー用ドリンクホルダーには、ベビーカーバッグと一体化したものもあります。収納力が高いので、赤ちゃんやママ、パパの飲み物以外にも、スマホや財布など小物類もまとめて収納できます。

ドリンクの取り出しやすさを重視するならバッグの外にドリンクホルダーが取りつけられたものを、保冷・保温機能を重視したいならバッグに内蔵されているタイプがおすすめです。

「保温・保冷」「角度調節」など機能性で選ぶ

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ベビーカー用ドリンクホルダーのなかには、保温や保冷機能が付いたものがあります。夏や冬でも、赤ちゃんのミルクやカフェで購入したドリンクなどを温度を保ったまま持ち運べて便利です。

ドリンクホルダーの角度調整ができるものなら、こぼれにくい角度にホルダーを調整できるため、取りつけ位置に悩みにくいのが魅力です。

取り付け方法をチェック

ベビーカー用ドリンクホルダーを選ぶときには、ベビーカーへの取りつけ方法も確認しましょう。取り付け方は、ネジ固定とベルト固定のふたつの取り付け方法があります。

ネジで固定するタイプ

固定力が高く、ベビーカーに衝撃が加わっても外れにくいのが特徴です。凸凹した道でもボトルが落ちにくい一方で、着脱に手間がかかったり、かさばりやすかったりするのがデメリット。ホルダー部分のみの取り外しが可能かどうか、未使用時に折りたためるかどうかをチェックしましょう。

ベルトで固定するタイプ

面ファスナー(マジックテープ)やベルトの長さを調整することで、さまざまなフレームサイズに取り可能です。着脱が簡単なので設置する場所を気軽に変更したり、ドリンクホルダーごと外して使用したりする場合にもおすすめです。

カップホルダーのサイズをチェック

ホルダー部分のサイズも忘れず確認を。使っているボトルやマグのサイズと合わないと、ホルダーから落ちてしまったり、場合によってはホルダーごと落下し、破損してしまったりするおそれもあります。

スタバなどカフェのドリンクを入れる場合には、幅が大きめのサイズのもの、500mlペットボトルを入れる場合には、高さがあるものを選ぶといいでしょう。このほか、さまざまなサイズに調整可能なタイプもあります。まずは自分がよく使用するドリンクの容器のサイズを確認してみるのが大切です。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)