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保育園のお昼寝で使われることも多い「コットカバー」。保育園から準備を頼まれてはじめて知った! というママも多いはず。商品によって素材やサイズなどにちがいがあり、どれを選ぼうか迷いますよね。この記事ではおすすめのコットカバーを紹介します! 各商品を比べてお気に入りを見つけてみてください。
コットカバーとは?
コットカバーとは、「コット」に敷いて使うカバーのこと。コットは、メッシュ素材の布に4つの足がついたベッドのようなものです。最近では、お昼寝にコットを使用する保育園が増えてきました。コットは保育園に置いてあるものを使いますが、コットカバーは各家庭で準備することがほとんど。西松屋、バースデイ、しまむらなど、子ども用品を扱うお店などでも販売されています。
【先輩ママの口コミ】
お昼寝用コットカバーはどこで用意した?
【エキスパートのコメント】
保育園への入園が決まり、コットカバーの準備をすることになりました。はじめは、コットカバーってなに? と思いましたが、先生に確認したら「なるほど~」と。よく利用する西松屋に行ってみると、寝具コーナーに置いてあったので購入しました。少し厚みがあるほうが寝るときに気持ちがいいかな? と思ったので、キルティング生地のものを選びましたよ。(Mさん/1歳女の子)
コットカバーの選び方
さまざまな種類があるコットカバーですが、どのようなところに注目して選べばいいのでしょうか?ここからは、コットカバー選びのポイントを見てみましょう。
素材で選ぶ
コットカバーの素材はいくつかあるので、その特徴を知っておくと商品選びがしやすくなりますよ。
バスタオル生地|ふんわりした手触り
バスタオル生地の特徴は、手触りがいいこと。ふんわりとやわらかいので、お昼寝のときに気持ちよく眠れそうですね。
また、バスタオルは手軽に準備できるので、コットカバーを手作りする場合にもおすすめです。
キルティング生地|厚みがあり丈夫
キルティング生地のコットカバーは、ほかの生地よりも厚みがあり丈夫なのが特徴です。毎日使うものなので、へたりにくいのはうれしいポイント。お気に入りのものを長く使えてコスパもよさそうですね。
綿やパイル生地|防水性がありお昼寝も快適
綿やパイル生地でできているコットカバーは、裏面に防水性のある商品が多く、おねしょ対策に最適。また、表面は汗をかいても吸収しやすく、サラッとした肌触りで快適に眠れそうです。
メッシュ生地|通気性があり熱がこもらない
メッシュ生地のコットカバーは通気性がいいのが特徴。通気性があれば熱がこもりにくいため、ぐっすり眠れそうですね。夏の暑い時期におすすめの素材です。
指定のコットに合うサイズで選ぶ
保育園によって使っているコットのサイズがちがう可能性があるので、まずはサイズ確認をしましょう。コットカバーは商品によって若干サイズが異なり、ミニサイズなどもあります。コットのサイズと合わないと快適に使えないため、買いなおすはめになるかも。サイズ選びには気をつけましょう。
コットからずれにくい仕様か
コットから「ずれにくい」という点も、コットカバー選びには大切なポイント。とくに、4隅にゴムがついているものはずれにくいため、お昼寝もしやすくなりますよ!
また、コットカバーを手作りする場合も、4隅にゴムをつけるのがおすすめです。その際は、コットの角にきちんと引っ掛けられるよう、ゴムの長さに気をつけましょう。
丸洗いできるといつでも清潔を保てる
洗濯のしやすさもコットカバーを選ぶポイントになります。コットカバーは肌に直接触れるものなので、清潔に使いたいもの。丸洗いできる商品なら汚れたときもかんたんに清潔を保てるので、安心して使えますよ。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)