自分の意志を伝えることが出来ない赤ちゃん。でも、生後10か月頃になると、興味のあるものや、欲しいものを指さして教えてくれるようになります。
そんな指差しブーム到来中の娘さんに、おもちゃ選びの練習をはじめたzumiさん(@zmm.zmzm)。すると、意外な結果に……!
指差しパパの破壊力すごい
(@zmm.zmzmより引用)
なんと、娘さんが指さしたものは、右のおもちゃでもなく、左のおもちゃでもなく、「パパ」でした! これは可愛らしい。娘にそんなことされたら、そりゃぁキュンキュンしちゃいますよね。パパさん、幸せそうで何よりです!
多くの人が、幸せなエピソードにほっこりした今回の投稿。投稿者のzumiさんにお話をうかがいました。
投稿者さんに聞いてみた
―― Instagramで漫画を投稿されるようになったきっかけや理由があれば教えてください。
生後2ヶ月で娘がミルクを嫌がるようになり、ストレスで気が滅入っていた頃、色々な方の育児漫画に癒されたり励まされていました。自分の体験も誰かの役に立つのかもしれない、と思い気分転換に育児絵日記を描くようになりました。
―― こちらの投稿が多くの反響を集めたことについて、率直な感想をお聞かせください。
周りの反響などはあまりに気にしないようにしているのですが、娘の日々の出来事に誰かの心が少しでも癒されているなら嬉しいなぁと思います。これからも無理のない範囲内で続けていきたいです。
zumiさんいわく、パパさんは、娘さんにキュンキュンし過ぎてどんどん壊れていっているとか。1歳になる前にすでにこんな状態では、この先どうなってしまうのか(笑)。娘さんの成長はもちろんのこと、パパさんがどう変わっていくのかも楽しみですね。