いつもの食事に、チーズやヨーグルトを使ったメニューをプラス。ワンパターンになりがちなおつまみやサラダも、乳製品を加えるだけでグンとバージョンアップします。森永乳業では、商品開発や品質管理などを行う同社の研究・情報センターの社員が考案した絶品レシピを発表。週末や夏休みにぜひ試してみて。

発表されたレシピをご紹介

今回、森永乳業が発表したのは「簡単おつまみ」と、7月6日のサラダ記念日に向けたサラダレシピ。 「パルテノとふりかけdeお手軽ディップ」は、「ギリシャヨーグルト・パルテノ(プレーン砂糖不使用)」を使用。パルテノ1個にふりかけの小袋2袋を混ぜれば、簡単ディップのできあがり。特に明太子のふりかけがオススメだそう。野菜やフライにも合うこのディップは、研究所内で話題になったレシピ。



「切れてるチーズのリンゴカプレーゼ」は、クラフトの「切れてるチーズ」を使ったメニュー。ねっとりしたチーズとリンゴのさわやかさの相性が抜群。サクサクとしたリンゴとなめらかなチーズで食感も楽しめます。日本酒に合う味わいとのことで、冷酒のおつまみにもオススメです。



「モッツアレラチーズの味噌漬け」には、クラフトの「フレッシュモッツアレラ」を使用。モッツアレラを丸ごと味噌とみりんに漬ければ、おいしい味噌漬けの完成です。味噌だけでなく、みりんを加えるのがポイント。味噌の塩味がまろやかになります。



モッツアレラだけではなく、クリームチーズの味噌漬けもオススメ。「フィラデルフィアクリームチーズ(200g)」を半日味噌に漬ければ、味噌漬けのできあがり。ゆずの皮を入れるとさわやかな味わいに。



漬物は難しそうという人に試してほしいのが「ヨーグルトと味噌で簡単浅漬け」。「ビヒダス プレーンヨーグルト」と味噌を混ぜたものに、野菜を2時間から一晩漬けこむとまろやかな味わいの浅漬けになります。野菜特有の香りが和らぐため、野菜嫌いのパートナーにもぴったり!



「しらすパルメバゲット」には、「クラフト100%パルメザンチーズ」を使います。しらす、パルメザンチーズ、マヨネーズを混ぜて、薄切りバゲットにのせて、オーブントースターなどで焼いて仕上げます。しらすとパルメザンチーズの香ばしさとマヨネーズの相性はばっちり。



「クラフト100%パルメザンチーズ」を使えば、人気のシーザーサラダも簡単に。パルメザンチーズ、マヨネーズ、塩、砂糖、酢、胡椒、水を混ぜれば、簡単シーザードレッシングのできあがりです。



もうひとつ、簡単ドレッシングのご紹介。「ハーブソルトパルテノドレッシング」は、「ギリシャヨーグルト・パルテノ(プレーン砂糖不使用)」に、ハーブソルト、オリーブ油、胡椒、ニンニクを混ぜて作ります。いつものサラダがたんぱく質も摂れるヘルシーメニューに早変わり!



カロリーを抑えたい人にも、「ギリシャヨーグルト・パルテノ(プレーン砂糖不使用)」はオススメ。ポテトサラダのマヨネーズの代わりに使うだけで、カロリーが抑えられコクもアップ! パルテノのなめらかさがポテトサラダとマッチします。



最後に、「クラフト フレッシュモッツアレラ」を使用したレシピをご紹介。モッツアレラをチーズおろし器ですりおろし、ブロッコリーと刻んだ赤パプリカにドレッシングと一緒にかければ、見た目も華やかなオシャレサラダのできあがりです。

おいしいだけでなく、乳製品を使用することで、栄養的にも優れたおつまみやサラダが完成。ふたりのお酒のお供に、食事の一品として試してみてはいかがでしょうか。