お笑いコンビ・ニューヨークによる東海テレビのバラエティ特番『ニューヨークのクイズ! いつの間に!?』が、31日(13:25~※東海ローカル)に放送される。

  • ニューヨーク(左から嶋佐和也、屋敷裕政)=東海テレビ提供

進行兼回答者を務めるニューヨークがクイズバトルに挑む。TikTokで人気の土佐兄弟が学校あるあるコントで紹介する「学校で変わっていたモノ」では、「座高測定」「ランドセル」「解剖実験」「卒業証書」がいつの間にか変わっていることが判明。敗者罰ゲームの「いつの間にか超えていた先輩芸人を暴露」では、ニューヨークから意外な芸人の名前が飛び出す。

ニューヨークのコメントは以下の通り。

――収録を終えたご感想をお願いします。

嶋佐和也(以下嶋佐):めちゃくちゃ楽しかったですね。

屋敷裕政(以下屋敷):クイズ番組なのに回答者が俺らだけで……最初は全くどんな番組かわかってなかったけど本当に色んな要素が詰まってた。勉強になるし、タメになるし、感動もあったり……で、笑いは“俺らの腕”で結構作れたんでよかったです。

嶋佐:本当、「目からウロコ」じゃないですけど。本当……「名古屋のシャチホコ、目からウロコ」。

屋敷:いや全然うまいこと言えてへんけど。 「名古屋のシャチホコ、目からウロコ」?

――今回、特に印象に残ったのは?

嶋佐:日本の水族館でいつの間に……っていうのがあってあれは衝撃でしたね。

屋敷:衝撃を受けすぎて最初のリアクションがちょっと薄かったもんね。意味が分からなかった。

嶋佐:あとは、とあるグッドアイデア商品が登場するんですけど、世の中の全部がソレになるんじゃないかっていうくらいすごかった。すぐ買います!

――身の回りでいつの間にか変わったものは?

屋敷:俺らが1年目の時は電話帳に入ってる先輩芸人、全員に「あけましておめでとう」の電話して、出なかったときはメールをする文化があった。あれ、いつの間にか完全になくなったよな。

嶋佐:確かに!!

屋敷:絶っ対にいらん文化やった。こうやって世の中って変わっていくんでしょうね。

――ズバリ、この番組の見どころをお願いします。

嶋佐:我々ニューヨークのみのお昼1時間特番。こんな形初めてかもしれません。内容も他にないような斬新なクイズ番組になってるので、間違いなく楽しめると思います。

屋敷:誤解を恐れずにいうなら、めちゃくちゃお金をかけて大人が動いてる「ニューヨークのYouTube」みたいな感じ。2人がひたすらVTRを見てクイズに答えるっていう(笑)。ということで『ニューヨークのクイズ! いつの間に!?』是非ご覧ください。宜しくお願いします。