ジェイックは7月27日、「今夏のボーナスの使い道・夏休みの帰省」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は7月7日〜13日、2019年9月以降に正社員として就職・入社した20代・30代の744人を対象に行われたもの。
まず、今夏のボーナスの使い道について聞いたところ、最も多かったのは「貯金」で56.8%と唯一過半数を超えた。次いで、「生活費に充当」(34.9%)、「趣味」(34.6%)で続いた。
夏休みに実家・地元へ帰省するか尋ねると、「帰省する」が56.2%で「帰省しない」(43.8%)を少し上回る結果となった。また、「帰省する」の中では「年末年始も帰省している」が45.5%となり、「年末年始は帰省していない」の10.7%を大きく上回っている。
「帰省しない」の中では、「年末年始は帰省している」が21.8%、「年末年始は帰省していない」が22.0%と、約同数の結果となった。