ブランド総合研究所は7月27日、「第4回地域の持続性調査2022」を発表した。調査は5月20~26日、15歳以上の各都道府県に住む男女をそれぞれ約500人、計2万2,973人を対象にインターネットで行われた。
幸福度、生活満足度、愛着度、定住意欲度を平均化して算出した持続度のランキング結果は以下の通り。1位「沖縄県」、2位「福岡県」、3位「宮崎県」「鹿児島県」、5位「香川県」、6位「静岡県」、7位「愛媛県」「北海道」、9位「石川県」「広島県」だった。
また、前年と比較して持続度の伸びが最も大きかったのは、1「和歌山県」、2位「佐賀県」、3位「鹿児島県」、4位「大分県」、5位「山形県」となっている。