明治17年の創業以来、東京・神田で洋菓子を提供する老舗「近江屋洋菓子店」の付録つきブックが7月29日に発売される。

  • 特別付録「レトロかわいい包装紙柄のスマホポーチ」がスイーツと写っている画像

「近江屋洋菓子店」は東京・神田に店舗と工場を構える人気店。開放的で高級感を醸すレトロモダンなお店には、りんごとパイの“シャキッサクッ”を堪能できる「アップルパイ」、カットしていないイチゴがまるごと入った「苺サンドショート」などの看板メニューが並ぶ。厳選された果物のみを瓶詰めした「フルーツポンチ」は必ず喜ばれる手土産として人気を博している。

公式ブックの特別付録は、近江屋洋菓子店のレトロかわいい包装紙柄のスマホポーチ。お菓子と同様、60年以上もの⾧きにわたり愛されるそのデザインをスマホポーチにあしらった。背面ポケットがついていて使いやすく、お買い物や旅行、ちょっとしたお出かけのお供など、さまざまなシーンで活用できる。また、人気商品の苺サンドショート柄の取り外し可能なチャームも付いている。

  • ポーチのサイズは(約):高さ18×幅12.5cm ストラップの長さ120cm(最長)

誌面では、近江屋洋菓子店の大ファンである佐藤栞里さん、ロバート秋山竜次さんのインタビューを掲載。ほかにも、「人気の定番ケーキベスト7」「パッケージ誕生ヒストリー」「工場潜入! 苺サンドショートの作り方」など、近江屋洋菓子店の魅力をたっぷり伝える内容となっている。価格は2,365円。

  • 表紙の画像