アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『新・信長公記(しん・しんちょうこうき)~クラスメイトは戦国武将~』(毎週日曜 22:30~)第1話が24日に放送され、Twitter日本トレンド1位&世界トレンド4位、同週民放ドラマで全国平均視聴人数(コア)1位を獲得した。(※ビデオリサーチ調べ)
『LIAR GAME』『ONE OUTS』など人気漫画の数々を手掛ける甲斐谷忍氏によるコミックス『新・信長公記~ノブナガくんと私~』を実写化する同作。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ら誰もが知る戦国武将のクローン高校生たちが2122年の銀杏高校に集結し、学園のてっぺんを目指して大暴れするストーリーを描く。
武将たちが大集結した学校で幕を開けたのが「旗印戦」。「倒したい相手を記入した旗印を掲げ、勝てば相手が持っているポイントを獲れる」というルールのもと、血気盛んな武将たちのてっぺんを目指した戦いが始まった。第1話では205人が同時に「2時間以内に武田信玄を倒す」という旗印を立てて物語が動き出す。実は武田(満島真之介)を陥れる為に井伊直政(駿河太郎)が裏で手を引いた策略だったが、武田は巧妙に205人を出し抜く。武田の勝利に終わるかと思われたが、最後の最後に井伊の一手で、再び武田は絶体絶命の窮地に追い込まれる、という展開を見せた。
第2話からは、学校の支配を目論む冷酷非道な徳川家康(小澤征悦)が転校生として参戦し暴虐が始まる。「武将たちにとって戦は、サダメ。戦いを止める権利など誰にもない」と語った織田信長(永瀬)は果たしてどう動くのか。