ソフトバンクは7月28日、ソフトバンクポイントからPayPayポイントへの自動交換機能の提供を開始した。
ソフトバンクポイントは、Tポイント離脱に伴う代替サービスとして、2022年4月から通信料金やソフトバンクカードの利用代金に応じて付与されている独自ポイント。料金の支払いに使えるほか、PayPayポイントに交換すれば日々の買い物にも利用できる。
新機能は、ソフトバンクポイントをPayPayで使いたい人向けに交換の手間を減らすサービス。一度設定すれば、その後獲得したソフトバンクポイントは自動でPayPayポイントに交換される。なお、自動交換設定前から持っているポイント、利用用途が限定されているポイント、返戻などの理由で付与されたポイントは対象外となる。