WDCは7月26日、「キャッシュレス決済利用に関するアンケート調査」の結果を発表した。調査は7月25日、20歳~49歳の男女300名を対象にWebアンケート方式にて行われた。
キャッシュレスの利用状況について質問したところ、約8割が「よく利用している」「たまに利用している」と回答。利用しているキャッシュレス決済の種類は、「クレジットカード」が最も多く80.77%。次いで「QR/バーコード決済」(64.1%)、「交通系電子マネー」(39.32%)となった。
また、利用しているQR/バーコード決済の種類についても教えてもらったところ、「PayPay」(74.67%)が圧倒的1位に。次いで「楽天ペイ」(40%)、「d払い」(33.33%)と続いたほか、複数選択する人の割合も多く、用途や店舗に応じて使い分けていることが伺えた。