ツカモトコーポレーションは、サンリオとコラボレーションしたロボット掃除機を同社の家電ブランド「エイミー」から発売した。『ハローキティ』モデルと『シナモロール』モデルの2種類をラインナップし、価格は14,800円。
サンリオとコラボした今回のモデルは、同社ロボット掃除機「エイミー ロボットクリーナー」をベースに、人気キャラクター『ハローキティ』と、「2022年サンリオキャラクター大賞」で1位を獲得した『シナモロール』の顔が、製品上部に大きくプリントされている。
壁や障害物を感知する「高感度ショックセンサー」と、段差を感知する「落下防止センサ-」で、障害物や段差を回避しつつ清掃。自動プログラムされた3パターンの動き(壁沿い走行、ランダム走行、らせん走行)を繰り返しながら、部屋のすみずみまで掃除できるとする。
ゴミの吸引は、底面に装備する2つのブラシでかき込む。ダストボックスは取り外して水洗い可能だ。
運転モードは清掃時間が30分間のモードと、60分間のモードを用意。本体のボタンを1回押すと30分(推奨畳数:約6畳)、2回押すと60分(推奨畳数:約12畳)清掃する。約4.5時間の充電で、最大2時間稼働するため、60分間のモードを連続2回使用できる。
本体サイズはW265×D270×H80mm、重さは1.5kg。集じん容量は180mL。専用ACアダプター、ダストボックス、フィルターなどが付属する。