大阪の洋菓子屋・菓子工房シュクルリが作った大阪万博公式キャラクター「ミャクミャク」モチーフのマカロンがネットで話題になっている。とても精巧に作られており、再現度の高さから、神々しいマカロンになっている。

話題となっているのは、最近愛称が決まり、一部の界隈で神格化したかのように「ミャクミャク様」と敬称で呼ばれていた大阪万博の公式キャラクターを模したマカロンだ。「ミャクミャク」といえば赤い部分だが、それを目玉のついた真っ赤なマカロンとして再現している。中身にピスタチオを使った緑色のクリームが入っているのだが、この部分がミャクミャク様の「歯」のように見えると解釈する声も。なお、菓子工房シュクルリの公式Twitterによれば、「チョコミント部長（嫁）がお誕生日なので今年ハマってる物を〝ミャクミャク様〟を真っ赤なマカロンで作ってみました」とのこと。

菓子工房シュクルリは、以前にも卒塔婆とドクロがのった「野ざらし」という、なんとも奇抜なネーミングのお盆のケーキで話題となっていた。

ネット上では「すごい！かわいくておいしそうですね！」「みゃくみゃく様マカロンたべてみたい」「ちら見えするクリーム部分が歯に見えて『そこから捕食するのか…』感がある」などの声が寄せられた。