小さい子どもにとって、食事は遊びの延長上にあるのかもしれません。例えば、食べ物を手で掴んでこねてみたり、ストローを吹いてブクブクしてみたり。手も顔もベチャベチャになるし、服も汚れるしで大変ですよね。
しかし、1歳の息子さんの育児に奮闘中のみつけままさん(@mitsukemama)は、大変なんてもんじゃない様子。息子さんの「遊び食べ」がパワーアップしているようです……
みつけの偏食と偏食から来る遊び食べが深刻すぎる…
というわけでパーテーションつけたんですが。。。。
(@mitsukemama
より引用)
子どもの遊び食べ、毎日の片づけが本当にしんどいですよね。
それでも、どんなに大変だって食事を省くことはできませんし、これが続く限り、外食を利用することもできないのがまたしんどかったりして……。そんな時に思いついたパーテーション、アイデアは良かったと思うのですが、みつけ君の方が1枚上手でした(笑)。
パーテーションが惨敗したことに、読者からは「手強いですね」「パーテーションの無念が伝わる笑笑笑」「パーテーションの意味ー‼︎せっかく作ったのに笑」といった反応が。また、「もういっそ室内テント用意して食事部屋にしましょう!!(気の迷いwww)」「パーテーションを、高く…もっと高くするの…です…(パパへの挑戦状)」といったアドバイス(?)も寄せられていました。
元気なみつけ君のお世話に奮闘しながらも、息子さんのことが可愛くてたまらないみつけままさん。絵日記を描き始めたきっかけについてなど、お話をうかがいました。
投稿者さんに聞いてみた
―― Instagramで絵日記を投稿されるようになったきっかけや理由があれば教えてください。
もともと物心ついた頃からお絵描きが好きでした。産後は忙しくて絵を描いていませんでしたが、息子が生後5ヶ月になって少し余裕が出てきたので、写真では残せない育児の「なんでもない風景」を絵日記として残したいなと思い描き始めました。
―― こちらの投稿が多くの反響を集めたことについて、率直な感想をお聞かせください。
共感の声などもたくさんあって、「悩んでいるのは一人じゃない!!」と思えました(笑) また応援の声も多く、息子の遊び食べに毎日ゲンナリしている中で元気をいただきました。
「遊び食べ」に限らず、育児の悩みは尽きないもの。遊び食べが治っても、きっと、成長とともに次の問題がやってくると思います。今は大変かもしれませんが、「悩んでいるのは一人じゃない!!」んですよね。同じ境遇の人と悩みを共有しながら、みんなで乗り越えていけたらいいですね。