メルセデス・ベンツ日本はこのほど、電気自動車(EV)第3弾となる「EQB」を発売した。

  • 多様なライフスタイルにフィットする、新しいコンセプトの電気自動車「EQB」

EQBは全長4,685mm、全幅1,835mm、全高1,705mmと、日本の道路環境下においても取り回しのよいサイズのEV。

  • 最大7人乗りで、日常の使い勝手も両立

2,830mmと長いホイールベースをいかした最大7人の乗車(3列目シートは身長165cmが上限)が可能で、大きな荷物も搭載できるなど日常の使い勝手も両立させている。航続距離は最大520km(WLTCモード/「EQB 250」の場合)を実現している。

  • 66.5kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、航続距離最大520kmを実現

  • 用途に合わせた多彩なシートアレンジが可能

  • 全国222のサービス拠点でアフターサービスを受けることが可能

さらにユーザーがEVを購入するに際しての不安を解消する数々のサービスも用意。7人乗りで積載性に優れており、家族や友人と過ごすあらゆるライフスタイルにフィットする、新しいコンセプトのEVとなっている。

メーカー希望小売価格は永久磁石同期モーター1基(フロント)搭載の「EQB 250」が788万円。非同期モーター1基(フロント)/永久磁石同期モーター1基(リア)搭載の「EQB 350 4MATIC」は870万円。