ソフトバンクは7月25日より、ソニー製5Gスマートフォン「Xperia 10 IV」のソフトウェアアップデートの配信を開始した。
「Xperia 10 IV」は5月11日に発表され、7月8日に発売となったソニーのミドルレンジスマートフォン最新モデル。161gのボディに5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、ディスプレイは輝度を前モデルの1.5倍に向上。カメラは光学式手ブレ補正を備えた三眼構成となっている。
更新内容は、まれに再起動を繰り返す場合がある事象の改善とセキュリティの向上、さらに製品をより快適に利用できるようにするための更新。
更新時間の目安は最大20分程度で、アップデート後のソフトウェアバージョンは「65.0.D.0.691」となる。