アイドルグループのジャニーズWESTが、26日発売の週刊誌『週刊朝日』2022年8/5増大号(朝日新聞出版)の表紙&カラーグラビアに登場する。
2014年4月にCDデビューしたジャニーズWEST。8月3日発売の新曲「星の雨」 は、「掴みたくて 掴めなくて また手を伸ばし」と、必死で自分の道を見つけようとする“もがき”を情感たっぷりに歌い上げたミディアムバラードで、重岡大毅主演のドラマ『雪女と蟹を食う』(テレビ東京系)の主題歌にもなっている。
この曲に重ね合わせ、「デビュー日に仕事なかった」「デビュー後も自分たちの進むべき道をずっと探し続けていた」という7人が、8年間「ずっともがきまくり」でやっと見つけた「WESTらしさの一つの形」や、これから掴みたいものとは。
また、今年7月からは、「やっぱり夢の一つ」だったという初の3大ドームツアーで全国を回っている同グループ。神山智洋が「8年間のWESTがぎゅっと詰まっている」と言うツアー開始直前のインタビューに、「僕らの音楽性って、 ライブで作られていくと思ってるから」と重岡。ライブ作りを担当する藤井流星も「WESTは全員が前のめりで、もう、とにかく全力でやってる」と応じた。そんな7人の熱さが感じられる“ロック”なカラーグラビアも必見だ。