groove agentは7月21日、「住宅ローン返済」に関する調査結果を発表した。調査は7月12日、東京都在住の40〜50代の既婚男女1,000名を対象に、Webアンケート方式にて行われた。
調査によると、コロナ禍で「収入減少があった」という人は29%。また、コロナ禍や物価の上昇で、「家計にダメージを受けたと感じるか」と尋ねたところ、73%が「感じている」と回答した。
同様に、「住宅ローンの支払い」に対する影響についても聞いたところ、15%が「影響があった 」と回答。
また、家計を守るために我慢していることがあるかと聞くと、48%が「ある」と回答し、具体的には、「家族でのレジャーや外食が減った」「趣味にお金を使わなくなった」「エアコンを使わないようにしている」といった対策があがった。