『ゼロワン』、『セイバー』、そして『リバイス』に続く令和ライダー第4作となる仮面ライダー最新作『仮面ライダーギーツ』が、2022年9月4日より放送スタートする。

『仮面ライダーギーツ』は、謎の「生き残りゲーム」に身を投じる、まったく新しい仮面ライダーであるという。

出自も目的も不明な謎の敵「ジャマト」の脅威から、街の平和を守るためのゲーム=「デザイアグランプリ」。ゲームの参加者たちは各々が仮面ライダーに変身し、敵を倒したり、人々を救ったりすることで得られるスコアを競い合いながら、勝ち残ることを目指す。なぜなら、デザイアグランプリの勝者には、褒賞として「理想の世界をかなえる権利」が与えられるから。つまり勝ち抜いた真のヒーローだけが、自らの願った世界を実現することができるのだ。

生き残りゲームは、オンラインゲームの『フォートナイト』『Apex Legends』など、子どもたちには親しみのあるポピュラーなジャンル。そんな予測不能でスリリングなジャンルのゲームと仮面ライダーが大胆に融合。まだ誰も見たことのない仮面ライダーが2022年の日本に降り立つ。

白いキツネの面をつけたような「仮面ライダーギーツ」に変身する主人公は、謎の青年・浮世英寿(うきよ・えーす)。「最後に勝つのは俺だ」と平然と言ってのける自信満々な天才肌だが、彼はいったい何者なのか……!?

現在判明しているのは、赤いラインが印象的なギーツの“フォルム”のみ。黒ベースのアンダースーツに白いアーマーを装着し、近未来感あふれる武器を手に、赤いブーツの横からバイクのマフラーのようなものが伸びている。劇中ではどんなアクションを見せてくれるのだろうか。

本作の大きな特徴は、多数の仮面ライダーたちが生き残りゲームで競い合うこと。未発表の仮面ライダーも多数いるとの情報もあり、今後参戦する仮面ライダーたちや駆使するアイテム、そして、最も気になるキャストの情報は、今後、続々と解禁予定であるという。脚本は、『仮面ライダーエグゼイド』『仮面ライダーゼロワン』の高橋悠也氏、監督は中澤祥次郎氏、杉原輝昭氏ほか。プロデューサーは東映の武部直美氏、テレビ朝日の井上千尋氏。

さらに、本日7月22日公開の『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア』に仮面ライダーギーツが最速登場することが発表された。

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