サラダの具材として欠かせないレタスですが、2022年の夏は6月下旬の暑さの影響などで供給が増え、7月中旬の時点では大幅に安くなっています。
そんな今が安いレタスをどんどん消費したくなる、全農広報部(@zennoh_food)が投稿した「レタスで回鍋肉風」のレシピが話題になっています。
レタスで回鍋肉風。レタスをちぎっておき(1人前で4枚分くらい。加熱でかなりカサが減ります)豚肉をごま油で炒めて、味噌、醤油、砂糖、酒を各大さじ1、豆板醤小さじ1を混ぜたタレで味付けたら、レタスを入れてサッと炒めて完成です。焼きレタスといい炒め物といい、レタスは加熱で本領発揮する感がある(@zennoh_foodより引用)
「レタスは加熱で本領発揮する感がある」という全農広報さん。
「レタスで回鍋肉風」で使うのは、レタスと豚肉とごくシンプル。そして調味料はごま油、味噌、醤油、砂糖、酒を用意しましょう。レタスは1人前で4枚分くらい。多いかな? と思いますが、加熱するとカサが減るそう。
豚肉をごま油で炒め、味噌・醤油・砂糖・酒を各大さじ1、豆板醤小さじ1を混ぜたタレで味付けたら、ちぎっておいたレタスを入れてサッと炒めて完成。レタス自体は火の通りが早いので、調理時間も短く済みそうです。
この投稿に「レタスが安い時にこれやろう」「明日の晩御飯にしよ」と「やってみたい」という声も続々。「4枚と言わず丸っと使えばいいのよ」と豪快なコメントも。もっとたくさん食べたい! と思っても、レタスの量を増やすなら罪悪感はなさそうです。
またシンプルなレシピなので、アレンジも楽しそう。「これ良くやる、豆板醤無い人は七味とかでも良いぞ」「美味しそう スライスしたニンニクを一緒に入れても良さそうです」「レタスに熱を加える時は色が悪くならない程度に素早く炒めるのがポイントね、火を入れると甘みがよく出る気がしますわね」とアレンジや加熱時のアドバイスの引用リツイートも寄せられています。
サラダなどサイドメニューでも役立つレタスですが、肉と一緒に炒めればメイン料理としても使えそうですね。
なお「豚肉がない!」という方や「一気にレタスを消費したい」という方には、全農広報部さんがツイートしたこんなレシピもおススメです。
レタス、一玉は食べきれん…と買うのをためらっている方へ。レタスは焼いても旨いのでお試しを。縦1/4にカットして焼くだけ。あのシャキくたっ食感(←伝われ)に香ばしさが加わりいい感じなんです。味付けはお好みで、私は粉チーズが合うと感じました!脇役多めのレタスが主役な素敵メニューなので再掲 pic.twitter.com/5d3tqNoxeH
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) July 1, 2021
現在値崩れしているレタス、ひと玉買ってたっぷり使いたくなるレシピのご紹介でした。
レタスで回鍋肉風。レタスをちぎっておき(1人前で4枚分くらい。加熱でかなりカサが減ります)豚肉をごま油で炒めて、味噌、醤油、砂糖、酒を各大さじ1、豆板醤小さじ1を混ぜたタレで味付けたら、レタスを入れてサッと炒めて完成です。焼きレタスといい炒め物といい、レタスは加熱で本領発揮する感がある pic.twitter.com/7YCIf2e08w
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) July 20, 2022