ソフトバンクは7月21日より、ソニー製5Gスマートフォン「Xperia 1 IV」のソフトウェアアップデートの配信を開始した。
「Xperia 1 IV」は5月11日に発表され、ソフトバンクでは6月3日に発売されたソニーの最新フラグシップモデル。CPUにQualcomm Snapdragon 8 Gen 1を搭載し、望遠カメラに光学式のズームレンズを装備している。
更新内容は電池残量が正しく表示されない場合がある事象の改善と、製品をより快適に利用できるようにするための更新。
更新時間の目安は最大20分程度で、アップデート後のソフトウェアバージョンは「64.0.E.7.10」となる。
なお、ソフトバンクでは「Xperia 1 IV」に対して、6月30日にもソフトウェアアップデートの配信を行っている。