Excelで作業していて、拡大縮小をするためにマウスに持ち変えるのは面倒くさい……と思うことはありませんか? このショートカットキーを覚えれば、きっと時間短縮になるはずです。
Excelで作業している際に便利な、「拡大縮小」のショートカットをご紹介します。
「Ctrl + Alt + マイナス記号(-)」縮小表示
「Ctrl」キーを押しながらマウスをスクロールすれば拡大縮小ができますが、キーボードだけでも拡大縮小は可能です。
「Ctrl + Alt + マイナス記号(-)」を同時に押すことで、縮小表示が可能です。
「Ctrl + Alt + shift + マイナス記号(-)」拡大表示
逆に拡大したい場合は、縮小のショートカットキーに「Shift」キーをプラスしましょう。「Ctrl + Alt + shift + マイナス記号(-)」で拡大表示が可能です。
覚えるまでは手間かもしれませんが、覚えて使いこなせばかなり楽になりそうなショートカット。ぜひ役立ててはいかがでしょうか。